各種取付方法取付面①②印③④ to installHow施主様及び施工業者様へのお願いサイン、ディスプレイ、オーナメント、建築金物、モニュメント等(以下サイン・ディスプレイと呼ぶ)の設置及び取付けに際しては、充分に安全性を考慮するとともに、台風・竜巻・暴風など強風による災害が予想される場合は、事故の予防対策を必ず行なってください。また、定期的なお手入れを実行することにより、美観を長く保つことができます。ルミレター(ボルト出し ・ ボルト出しナット止め):1:2:3:4製品を取付けたい位置にa.テープを縦に貼り、メジャーで寸法を計り印をします。印の下にb.テープを水平に貼り、原稿の水平ラインを合して原稿を固定してください。基本事項1:見積ご依頼及びご発注時に、施工場所についての情報や適した取付方法の打合せを当社営業担当と十分に行ない、打合せ通りの取付作業を行 なってください。2:以下の取付方法は、各製品の代表的な方法を記載しています。実際の施工は打合せに従って、当社が用意した取付金具・ボンド等が、取付壁面等に 適合しない場合は、施工者様の責任において、適切な取付方法及び部材を選択し、施工を行なってください。3:歩行者及び車両等の通行の妨げにならないように、設置場所を検討してください。4:道路交通法、その他法令等に準じたサイン類の設計・デザインを行なってください。5:取付工事に関しての責任は、株式会社ダイカンでは一切負いませんのでご了承ください。6法令に従って、2年ごとの点検を行い安全な維持管理を行なってください。:ルミレター は基本12V設計ですが、製品により24V設計となる場合もございます。ルミレターをAC100Vへ直結した場合、瞬時にLEDが破損し、完全に使用が出来なくなります。必ず弊社が用意したDC電源をご使用ください。DC電源の電圧は、適切に設定されています。ボリュームを触らないようにお願いします。LED破損の原因になります。DC電源は、メンテナンスが出来る位置に設置して下さい。また、二次側の配線(文字からDC電源への配線)は、電気工事士の資格が無くても工事を行えますが、一次側の配線(AC100VからDC電源への配線)は、資格所有者が作業を行ってください。ボルトの締め込み過ぎボルトに押されて内蔵LEDと裏板を破損する恐れがあります。ボルトの無理な締め込みネジ山が潰れて脱落する恐れがあります。マークについてルミレターボルト出し取付壁面はコンクリートを想定注意(警告含む)を促す内容を表しています。特に実施して頂きたい内容を表しています。禁止行為を表しています。壁面への無理な押し込みボルトに押されて内蔵LEDと裏板が破損します。センターラインメジャーボンド充填配線DC電源へ製品と一緒に『取付原稿』・『ボルト』が付属しているかご確認ください。取付位置の壁面に、付属の『取付原稿』を水平に貼り付け、ドリルで取付穴と配線穴をあけます。※壁面に対して垂直に取付穴をあけてください。※穴位置がずれないようご注意ください。製品裏面のネジ穴にボルトを差し込みます。※ボルトの締め込みすぎや穴位置がずれたまま無理に製品を押し込むと、ネジ山や内蔵LEDの破損、裏板に歪みが生じますのでご注意ください。ボルト出しの場合取付穴にたまったホコリ等を取り除き、穴にボルトが水平に収まるか確認してから、接着剤を注入し、製品を取付けます。※接着剤は取付ける壁面によってお選びください。ボルト出しナット止めの場合穴にボルトが水平に収まるか確認し、取付面の裏側にワッシャーを挟み混んでから、スパナ等の工具を用いナットを締め付け、製品を取付けます。※ナットの締め込み過ぎは、破損する恐れがありますのでご注意ください。当製品はプラスチック製です。取付が終わるまでは破損しやすいため、お取扱いにご注意下さい。当製品はプラスチック製です。取付用のボルトを必要以上に強く締め込まないで下さい。ボルトに押されて製品の表面に歪みが生じる恐れがあります。また、ボルトを斜めの状態で無理に締め込むと、ネジ山が潰れ、脱落の原因となります。ボルト出しナット止めの場合、スプリングワッシャーがフラットになる前で、ナットの締め込みを止めて下さい。過度に締め込むと製品の表面が陥没する恐れがあります。取付け前に必ず正確な位置・水平などを確認して下さい。ルミレタースプリングワッシャーナット平ワッシャーボルト取付は裏側より作業可能な壁面を想定ボルトナット配線DC電源へ272■ ボルト出しの場合■ 取付原稿の貼付け例Scan the QR code for English catalog.英語版カタログはQRコードを読み取ってください。水平ラインa.b.取付原稿■ ボルト出しナット止めの場合How to install各種取付方法
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