お手入れ方法Maintenance製品に付着した、埃・金属粉を洗い流します。ブラシ等の使用は避け、ウエス等柔らかい布に水を含ませ、傷をつけないように汚れを取り除きます。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を適量、水に薄め使用してください。スポンジによっては、製品に傷をつける場合がありますので十分注意をしてください。また、ヘアーラインやバフ磨き仕上げの場合は、その目に沿って洗ってください。柔らかく乾いた布で、傷を付けない様に水分を十分拭き取ります。雨上がりに行なって頂くことで、酸性雨によるダメージを防ぐことができます。1. 水洗い2. 乾拭き当社の製品は、長期にわたり美観が保てるよう新技術や材料の研究・導入を行い、一元管理の下で製作されています。しかしながら、大気汚染による酸性雨や台風が運ぶ潮風による塩害が報告され、製品の変色・■・腐食などの問題が起きています。そこで、定期的に簡単なお手入れをすることにより、美観をより長く保つことができますので、下記説明に従いお手入れをして頂きますようお願いいたします。1. 各種金属研磨剤は、使用しないでください。(指定の場合を除く)2. アルコール・ラッカーシンナー等、有機溶剤の使用は厳禁です。3. 酸性、アルカリ性の薬品、洗剤及び洗浄剤の使用は厳禁です。4. ナイロンたわし等、製品に傷を付ける恐れのあるものは、使用しないでください。トップコートが施された製品のお手入れの方法製品に付着した、埃・金属粉を洗い流します。ブラシ等の使用は避け、ウエス等柔らかい布に水を含ませ、傷をつけないように汚れを取り除きます。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を適量水に薄め使用してください。スポンジによっては、製品に傷をつける場合がありますので十分注意をしてください。柔らかく乾いた布で、傷をつけないように水分を十分拭き取ります。乗用車用に市販されている、拭き取りのいらないタイプのワックスを少量使用されることにより、お手入れの効果を持続させることができます。※ただし、研磨剤(コンパウンド)が入っているワックスは絶対に使用しないでください。1. 水洗い2. 乾拭き3. ワックス製品に付着した、埃・金属粉を洗い流します。ブラシ等の使用は避け、ウエス等柔らかい布に水を含ませ、傷をつけないように汚れを取り除きます。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を適量水に薄め使用してください。スポンジによっては、製品に傷をつける場合がありますので十分注意をしてください。柔らかく乾いた布で、傷をつけないように水分を十分拭き取ります。乗用車用に市販されている、拭き取りのいらないタイプのワックスを少量使用されることにより、お手入れの効果を持続させることができます。※ただし、研磨剤(コンパウンド)が入っているワックスは絶対に使用しないでください。1. 水洗い2. 乾拭き3. ワックス277ステンレス製品のお手入れステンレスSUS304は、耐候性にすぐれ、金属サインに最も頻繁に使われる素材のひとつです。仕上げとして、ヘアーライン、鏡面、ビーズブラスト、パーマネントヘアーライン、カラーステンレスなどがあり、通常は表面にトップコートを塗装せず使用されます。(表面にトップコートが施された製品は、銅・真鍮製品の『トップコートが施された製品のお手入れの方法』を参照ください)製品のお手入れについて基本的なお手入れ銅・真鍮製品のお手入れ銅・真鍮は、空気中に含まれる化合物と非常に反応を起こしやすい素材で、年月と共に特有の古美色(こげ茶色)に変化していきます。(環境によっては緑青が発生する場合もあります)当社製品は、少しでも変色の進行を遅らせる為、クリア塗料によるコーティングを行っております。タフライトサイン・塗装製品のお手入れタフライトサインの表面は、様々な金属メッキ(クローム・ニッケル・本金など)を施していますので、金属製品と同じく、耐候性を上げる為、クリアコーティングを行っております。※クリアコーティングが半艶・艶消しの場合は、ワックスを使用すると艶が出ますので、使用しないでください。Maintenanceお手入れ方法末永く、DAIKAN製品を美しくお使い頂くために・・・
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