沿革

1978年

・株式会社ダイカンと社名変更。

・銅板レリーフ工芸のチスラートを発表し、学校教材の全国販売を開始。

1983年

緑青銅板の製法特許を取得。特許番号第1159295号。

1988年

樹脂型による鋳造サインと天然大理石及び御影石を使用したマーブルサインを発表。

1992年

・総合サインメーカーとして、「DAIKAN CATALOGUE VOL.9」を発表。

・文字型のプランターボックス、プランティサインの発表。

1993年

「サイン界の革命字」キューブレター&レリーフを開発し、屋外用サイン素材として、低発泡スチロール・ウレタンフォームの可能性を開拓。

1994年

・金属パイプのエッチング処理を確立し、製造販売を開始。

・3D板金展開ソフトの導入。

1995年

新型レーザー加工機の導入にともない、ステンレス10tのクリーンカット（無酸化切断）を標準化。

1996年

・ダイカンホームページを開設。

・ダイカンオリジナルカタログ「CAST SIGN」及び「NAME PLATE」を発表。

1997年

サインシステム DEURO（デューロ）を開発。

1998年

デューロシリーズを初めとする、カタログ「INFORMATION SIGN」をCD-ROM化し、デジタルカタログを発表。

2001年

・Dレターとバーチャルサインを開発・発表。

・自動車用ドレスアップエンブレム部門「i-custom事業部」設立。

2004年

・UVインクジェットの導入で、シルク印刷を超えた新グラフィック「DPS」ダイレクト・ペイント・サインシステムが完成・発表。

・アクリル板自動面取り&ダイヤモンド研磨機を導入。

2005年

映画「THE 有頂天ホテル」に、ダイカン商品が全面採用。

2006年

豪州メルボルンで行われた展示会「SHOPFIT 2006」に海外初出展。

2008年

・ガラスに迫る表面硬度、約7Hのダイカンハードアクリルを発表。

・ベトナムホーチミンに駐在事務所を設立。

・国際規格ISO9001認証取得。

・韓国で開催された展示会「KOSIGN 2008」に初出展。

2009年

ルミレターminiが「発光表示装置」で特許を取得。

2011年

・ドイツ・デュッセルドルフで開催された展示会「EuroShop 2011」に初出展。

・香港で開催された展示会「Retail Asia Expo 2011」に初出展。

2012年

・ベトナム・ホーチミンで開催された展示会「Digital Photo & Sign Vietnam 2012」に初出展。

・ルミレターシリーズ・LEDチャンネルシリーズがUL認証を取得。

2013年

・LED導光板サインシステム「ルミライトパネル」を開発・発表。

・香港駐在事務所を開設。

・ダイカンベトナム アマタ工場を拡張移転（第2ステージ）。