金属製サイン

金属箱文字

ビルの外壁の高所へ施工されるサインは、無垢の切文字では重量が重く、コストも高くなるので、薄い金属の面板と帯状の側面板を溶接して組み上げた軽量で立体感のある箱文字が採用されています。

半田接合は全て、鉛フリー半田を採用!

エントランス上部の幕板には、比較的小さな箱文字が採用されています。文字天地H100mm~H500mmの箱文字はおおむね半田接合を行い、H500mm以上の大きな箱文字は溶接を行っています。ダイカンではEU諸国で認められた「無鉛」半田を20年以上前から使用し、人や環境にやさしいRoHS(ローズ)指令に適合した箱文字を製作しています。

Channel Letter

ダイカンの箱文字は、
環境にやさしい「鉛を含まない半田」で製作しています

エントランスに取付ける比較的小さな箱文字は半田付け、高所の壁面や塔屋に取付ける大型の箱文字は、溶接で製作しています。ダイカンはEU諸国で認められた「無鉛」半田を使用し、人や環境にやさしいRoHS(ローズ)指令に適合した箱文字を制作しています。

スーパーファイン研磨チャンネル

ダイカンでは、表面の切文字と立ち上りの溶接部分のつなぎ目が分からない、超高級仕様のニーズにも対応致します。※特別仕様

箱文字の取付参考例

  • ボルト出し

    ボルト出し
    ボルトを差し込み、接着剤で固定する、最もポピュラーな取付方法です。
  • 簡易裏蓋

    簡易裏蓋
    文字型の取付金具にすることで、正面より容易に施工が行えます。

※上記取付け方法は、一例です。設置場所の状態によって取付け方法が異なります。

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