金属製サイン
金属切文字
建物の外壁などに直接取り付けたり、同じ金属で作られたベースパネルに取り付けられることが一般的です。
立体的な印象を与え、高級感や洗練された外観を演出するために広く利用されています。
繊細な文字もピン出し施工が可能
文字線幅2.5mmの切文字にもΦ1mmのステンレスピンを文字の裏に立てて、
取付け壁面へ強固な施工も行えます。
Metal Letter
経年変化も味わいに…
銅や真鍮製の切文字は、硫化加工を施したブロンズ色の落ち着いた風合いも建物の景観へ、イメージに応じた色合いをお選びいただけます。
長い年月をかけて経年変化した風合いは、何ともいえない表情になります。
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通常のレーザーカットによる熱切断は切り口が酸化して黒く焼けてしまいます。
ダイカンでは、窒素をアシストガスに使用した「クリーンカット(無酸化切断)」を採用しています。クリーンカットなら、まるで刃物でカットしたような切り口で、酸化被膜などの発生を防ぎ、もらい錆も軽減することができます。
ステンレスは0.8t~10tまで、銅・真鍮は1t~4tの切断が可能です。
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通常のレーザーカットによる熱切断は切り口が酸化して黒く焼けてしまいます。
ダイカンでは、窒素をアシストガスに使用した「クリーンカット(無酸化切断)」を採用しています。クリーンカットなら、まるで刃物でカットしたような切り口で、酸化被膜などの発生を防ぎ、もらい錆も軽減することができます。
ステンレスは0.8t~10tまで、銅・真鍮は1t~4tの切断が可能です。
3D プリズマティックカット
切削性が良好なアルミや真鍮は、エンドミルによる3D 彫刻が可能です。
繊細な形状でも、樹脂製と比較して変形や破損に強く、長期的に利用する屋外サインとして、より重厚な高級感あふれるサインを安心してご利用いただけます。
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切文字の取付参考例
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ボルト出し
ボルトを差し込み、接着剤で固定する、最もポピュラーな取付方法です。 -
ボルト浮かし付け
壁面から浮かすことで立体感を演出したり、凹凸の激しい壁面への取付に適しています。
※上記取付け方法は、一例です。設置場所の状態によって取付け方法が異なります。