WORKS

社員インタビュー

工業系の出身ではないですが、
勉強しながら製品開発に
携われることが
とても楽しいです

松下 洋亮

製作部 製作本部
2020年入社

仕事の内容

普段はベトナム工場とのやり取りや製造工程全体の管理業務をしています。ここ数年は廃棄素材を活用したサインを開発するプロジェクトを進めています。例えば、卵の殻や木材の削りカス、期限切れのコーヒー豆など、本来はゴミとして処分されてしまいますが、それらを再利用することで新たな価値を生み出したいと思っています。今取り組んでいるのは、素材そのものの風合いや魅力をそのまま生かしつつ、サインにすることです。より良いものを作るためにはどうしたらいいのか、いろんなところから廃材を取り寄せてテストをしています。やはり素材によって性質が全然異なってくるので、試行錯誤の繰り返しです。

製作部

ダイカンの強み

新製品や開発品が出来上がると、自然と人が集まってきます。好奇心の強い社員がすごく多いので、これからの時代に沿ったサインを柔軟に開発する土壌があることがダイカンの強みだと思います。

あなたにとってサインとは

社会や時代の変化によって、サイン自体の姿形は変わっていくものだと思っています。ただ、人の想いを伝えるものということは変わらないかなと信じています。

1日のスケジュール

7:30
出社
7:50
始業(朝の10分清掃)
8:00
チーム朝礼
9:00
ベトナム工場へ依頼する仕事の手配
10:00
製作加工に必要な製作用資材を各部署へ
支給
11:00
在庫の不足分を確認し、追加資材を発注
(約300種類の資材を取り扱う)
11:30
昼休み
13:00
廃材を活用した製品開発のため、カフェや製茶工場などに廃材提供を依頼
14:00
エコロジカルサインの外注先と打合せ
16:00
開発製品の製作指示書を作成
16:50
定時終了

インタビュー動画

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