WORKS
社員インタビュー
工業系の出身ではないですが、
勉強しながら製品開発に
携われることが
とても楽しいです
松下 洋亮
製作部 製作本部
2020年入社
仕事の内容
普段はベトナム工場とのやり取りや製造工程全体の管理業務をしています。ここ数年は廃棄素材を活用したサインを開発するプロジェクトを進めています。例えば、卵の殻や木材の削りカス、期限切れのコーヒー豆など、本来はゴミとして処分されてしまいますが、それらを再利用することで新たな価値を生み出したいと思っています。今取り組んでいるのは、素材そのものの風合いや魅力をそのまま生かしつつ、サインにすることです。より良いものを作るためにはどうしたらいいのか、いろんなところから廃材を取り寄せてテストをしています。やはり素材によって性質が全然異なってくるので、試行錯誤の繰り返しです。
製作部ダイカンの強み
新製品や開発品が出来上がると、自然と人が集まってきます。好奇心の強い社員がすごく多いので、これからの時代に沿ったサインを柔軟に開発する土壌があることがダイカンの強みだと思います。
あなたにとってサインとは
社会や時代の変化によって、サイン自体の姿形は変わっていくものだと思っています。ただ、人の想いを伝えるものということは変わらないかなと信じています。